ホワイトニングをお考えの方へ
ホワイトニングは、あなたの歯の色そのものを、より白くする技術です。
白く輝く歯は【都会的・清潔・健康的・美しい】など、
とても強い印象を他人に与えます。
当クリニックのホワイトニングを継続的に行い、
あなたの見た目、第一印象を変えてみませんか。
長谷川亨・歯科クリニックが目指すホワイトニングとは
強い効果(強い漂白効果と持続性)
数あるホワイトニング剤の中から、最も効果のあるホワイトニング剤を使用します。
高い安全性
カウンセリングから施術、評価、メインテナンスに至るまで、
口腔ケアの専門家である歯科衛生士が担当します。
特殊な症例には、ホワイトニング・コーディネーターの資格を取得した歯科衛生士が対応し、
安全に、効果的なホワイトニングを進めさせていただいております。
長谷川亨・歯科クリニックのホワイトニングメニュー
ホワイトニング・パーフェクトコース|66,000円
オフィスホワイトニング3回とホームホワイトニングにより、
個々の歯を限界まで白くするとともに、その状態を長期間維持することができます。
オフィスホワイトニング|16,500円
強力な漂白効果のあるWhitening Proを使用し、1日で歯を白くするメニューです。
ホームホワイトニング|33,000円
25年以上、当クリニックで提供し続けている定番のホワイトニングです。
ご家庭・ご自宅で行うホワイトニングで、白さが長期間維持されます。
ポリリンホワイトニング|16,500円(1クール)
通常のホワイトニングとは異なった作用機序で、歯を艶(つや)やかに、明るく見せます。
※ホームホワイトニングもしくはオフィスホワイトニングを終了された方のみお受けいただけます。
ホワイトニングの制限
ホワイトニングをお受けできない方
1.妊娠中の方はお受けできません。
2.歯の組織の成熟していない18歳未満の方はおすすめしておりません。
3.施術に著しく非協力的な方には、お断りする場合があります。
4.冠をかぶせる治療がしてある場合は、通常は行いません。
その理由は、ホワイトニングにより、ご自分自身の歯と被せ物の歯の色の差ができてしまうため。
被せる治療も同時に行う場合は、まずホワイトニングを行い、白くなった歯に合わせて行います。
ホワイトニングについて、もう少し解説
歯のホワイトニングについては、たくさんの情報があふれています。
費用は10万円以上するものから、500円程度で行えるものもあり、
ホワイトニングを受ける施設も、歯科診療所をはじめ、
エステサロンや美容室、また、ホワイトニングの薬や器材を購入し自分で行う方法(セルフホワイトニング)まで様々。
ホワイトニング方法は、たくさんあると思われがちですが、
実質的に歯の漂白に使われる薬は1種類、つまり過酸化水素だけです。
当クリニックでもっとも長期的に提供されているホームホワイトニングでは、過酸化尿素を主成分としています。
過酸化尿素は酸化反応の課程で、過酸化水素に変化し、歯の表面にじっくり時間をかけて作用します。
診療所で行う、オフィスホワイトニングは過酸化水素を直接歯の表面に作用させますが、
炭酸水素塩が配合された最新の薬剤に紫外線を照射し、効果的に歯を白くさせます。
過酸化水素以外のホワイトニング剤は、歯の表面の汚れを落とす、いわゆる「クリーニング剤」が主成分とされている場合が多いです。
クリーニング剤や研磨剤は、歯の表面の汚れをキレイにする用途で使用されるもので、
過酸化水素を使ったような、漂白効果は期待できません(汚れやシミを取りキレイにする効果はあります)。
ポリリンプラチナホワイトニングに使用される薬剤、ポリリン酸ナトリウムも基本的には、「クリーニング剤」の一種と言えますが、
この薬剤は歯の表面に効果的に作用することにより歯の表面が艷やかに潤って見えるため、
漂白された歯の色の白さをより際立たせます。過酸化水素(ホワイトニング)の補助的な作用が期待できます。
ホワイトニング Q&A
ホワイトニングについて、正しいご理解をいただくために、よくあるご質問をまとめました。
ホワイトニングの効果は個人差があります。
一概に「白く」といっても、元々歯の白い方もいれば、色調の濃い方もいらっしゃいます。
パーフェクトコースでご満足いただける方が多いです。
個人差はありますが、ホームの2週間分がオフィスの1回分と同等です。
オフィスは、あと戻りが早いです。
ホームは1年間くらい白さが持続し、1年半から2年経過すると最初の白さの中程度ぐらいまであと戻りすることが多いです。
オフィスは施術後よりあと戻りが始まります。数日ではっきりとしたあと戻りが確認されることが多いため、繰り返しの施術が必要です。
歯の形成時(幼少の頃)に、摂取した薬(テトラサイクリン系抗生物質など)の影響で濃い色調になった歯は、ホワイトニングが困難です。
また、加齢により褐色になった歯は、ホワイトニングに時間がかかることがあります(個人差があります)。
喫煙者はホワイトニングに時間がかかり、また後戻りも早いといわれています。ホワイトニング中は喫煙を控えるか、喫煙の本数を減らすことをおすすめします。
米国では15年以上、数千万人に使用されていますが、安全であると評価されています。
FDA(米国食品医薬品局)でも成分の安全性について唱えられており、ホワイトニング剤自体もその安全性をADA(米国歯科医師会)が認めています。
基本的には、治療を先に済ませてから、ホワイトニングを行いますが、前歯の小さい詰め物のやり直しや、前歯の冠を作る際はホワイトニング終了後に、白くなった歯の色に合わせて行います。
歯の表面に薬剤を作用させて歯の表面をスリガラス状にし、白く見えるようにするのがホワイトニングです。
一時的に歯の表面は薬の作用を受けますが、時間が経てば自然に修復されます。どんな治療にでもベネフィット(恩恵)とリスク(危険性)がありますが、ホワイトニングも同様です。ベネフィットとリスクについてよくお考えいただき、ベネフィットがリスクより大きいとお考えの方はホワイトニングをご希望ください。
歯列(歯並び)全体を覆うような、プラスチック製のトレーです。
ボクシングやラグビーに使うマウスピースを薄くしたものとお考え下さい。
当クリニックではもっとも薄く、異物感のないタイプのマウスピースをお渡ししています。
お食事中以外どんなときでも装着いただけます。(ご自宅でくつろいでいるときはもちろん、通勤中や映画を見ながらでも可能です)
装着時間は、2時間を限度としています。
長谷川亨・歯科クリニック|3つの特長